セックス未経験でも性病になる!性病の主な感染経路とは

セックス未経験でも性病になる!性病の主な感染経路とは

性病の感染経路としてイメージされやすいのは、性病を持っている人と性交渉を行なうことではないでしょうか。

もちろん、それも立派な感染経路ではありますが、セックスの経験がない人でも、性病にかかるリスクというのは、ゼロではありません。

性病に感染しないようにするためにも、正しい知識を身に付けて、日頃から注意することが大切です。

性病の感染経路、そして気を付けるべきことについて見ていきましょう。

性病の感染経路

性病の感染経路は、様々です。

その可能性は、日常に多く潜んでいるので、どの性病がどんなルートで感染しうるのか、まとめてみました。

正しい知識を身に付けることこそが、身を守るための手段にもなります。

セックスで感染

性病の感染経路として最もメジャーなのが、セックスによる感染です。

ただし、ここで注意するべきことは、性器と性器が触れ合うセックスだけではなく、オーラルセックスも性病に感染するリスクを持っているということを理解しておいてください。

オーラルセックスを含めたセックスによって感染する性病は、淋菌感染症クラミジア、性器ヘルペスなどです。

性器ヘルペスは、陰部に水膨れなどの目に見える症状が現れますが、淋菌感染症およびクラミジアは、自覚症状がなく、発見が遅れることもあります。

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血液感染

血液に触れることで感染する性病もあります。

具体的には、エイズ梅毒B型肝炎・C型肝炎です。

血液による感染とは、刺青や覚せい剤などに使用する注射針の使い回しなどが挙げられます。

海外などで気軽に刺青を入れることもできますが、衛生面に不安のある場合は、注意が必要です。

輸血でも感染しますが、献血で集められた血液は、HIV検査が行なわれているので、リスクはありません。

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母子感染

母子感染する可能性のある性病は、淋病クラミジア梅毒・尖圭コンジローマ・HIVB型肝炎・性器ヘルペスなど、多岐に渡ります。

特に、HIVに関しては20~30%の確率で赤ちゃんに感染すると言われているほどです。

感染してしまった赤ちゃんは、死亡してしまうケースもあります。

赤ちゃんが生まれてくる時に通って来る産道で感染することがほとんどなのですが、妊娠した時に性病検査を行なうことで、最悪の事態は避けることができます。

こういった問題もあるので、ブライダルチェックも注目が高くなっているのだと言えます。

トイレやお風呂、タオルでも感染

セックス未経験でも性病になる!性病の主な感染経路とは上記に挙げたような感染経路の他にも、トイレやお風呂、日常的に使用するタオルなどからも、性病に感染してしまうことがあります。

数ある性病の中でも、トリコモナスや性器ヘルペスは、セックスよりもその他の感染経路で感染するケースの方が多いほどなのです。

温泉やスパ、サウナなどで感染することもありますし、不衛生な便座に座ったり、タオルを使い回すことも危険です。

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感染経路のない性病

実は、感染経路のない性病というものも存在しています。

上記のような感染経路のある性病がほとんどなのですが、カンジダに関してはこの限りではありません。

カンジダを引き起こす原因は、しいて言えば自分自身とも言えます。

カンジダの原因となるのは、カンジダ菌なのですが、このカンジダ菌は常在菌でもあるので、常に体内にいます。

疲労が溜まり、免疫力が低下するだけでも、カンジダになってしまうことがあります。

また、抗生物質を服用することによって、必要な菌までも増殖を押さえてしまい、結果カンジダになることもあるのです。

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性病に感染しないために気をつけたいこと

セックス未経験でも性病になる!性病の主な感染経路とは

性病の感染経路について見ていきましたが、要はこれらの感染経路を踏まなければ、感染のリスクも回避することができます。

セックスによる感染を防ぐためには、コンドームを装着すること。

オーラルセックスをする場合も、コンドームは必須です。

血液感染を防ぐためには、注射針の使い回しをしないことです。

日常において、そのような局面に居合わせることは普通はないかと思いますが、知識として知っておく分には良いでしょう。

母子感染を回避するためには、妊娠に気付いた時に性病検査を行なうことも有効ですが、安心して妊活に取り組むためにも、ブライダルチェックを受けておくことをオススメします。

トイレやお風呂、タオルなどの感染を防ぐためには、常に衛生面に気を付けることが必要。

温泉やスパも綺麗な施設を選ぶようにして、トイレも清潔なところだけを使うようにしましょう。

感染経路のないカンジダを避けるためには、健康的な生活を心がけること、そして異変に気付いたら早めに対処をする必要があります。

性病かも?と思ったら

性病かもしれないと思い悩むことがあれば、1人で悩むのではなく、まずは事実確認をするべきです。

性病は、時間が経てば経つほど悪化してしまいます。

病院に行くのが恥ずかしかったり、なかなか時間を取ることができない場合もあるでしょう。

そんな時は、自宅で手軽に検査ができる性病検査キットを試してみるのが良いのではないでしょうか。

郵送で簡単にやり取りができますし、検査もきちんと結果が出ます。

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セックス以外でも感染する性病の感染経路まとめ

セックス以外でも感染する性病の感染経路まとめ

「性病=セックスによる感染」というイメージは、覆りましたか?

セックス以外にも、様々な感染経路があることをご理解いただけたかと思います。

セックスの経験のない方であっても、性病のリスクはあります。

身体の異変を感じた時は、症状によっては、性病の可能性も考えてみてください。

性病を避けるためにも、正しい知識を身に付けることが重要なので、ぜひ参考にしてくださいね。