女性がかかる性病・性感染症の種類と症状

新しくHIVに感染した人数は、平成20年をピークに一時期減少傾向になったにもかかわらず、最近は再び増加しています。

また、保健所への相談件数は減少しているので、HIVに対する関心度の低さが問題になっています。

最も多い性器クラミジアは卵管炎、子宮内膜炎の原因となり、またそのことから不妊症、子宮外妊娠の原因となることも。

最近ではオーラルセックスにより口から性器へ、その逆の性器から口への感染が増加傾向にあります。

 

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性病と性感染症の違いって?

性病と性感染症の違いって何なのでしょうか。

性病、性感染症(STD、STI)は、今はほとんど同じ意味で使用されています。
STDはSexually Transmitted Diseaseの略で、性的な行為でうつる「病気」のこと。

STIはSexually Transmitted Infectionsの略で性的な行為でうつる「感染症」のこと。だいたい同じですね。

性病は性病予防法に書かれていた淋病、梅毒、軟性下疳、クラミジアのことでした。

この性病予防法は廃止されて今は性的な行為で感染する病気全部STDと認識されています。

症状別で女性がなりやすい病気を調べる

症状 症状可能性のあるSTD
おりもの
おりものが白っぽい クラミジア
白いヨーグルト状 カンジダ
豆腐のようにポロポロしてる カンジダ
おりものが黄色い 淋病
黄色っぽい泡状や粒状 トリコモナス
性器のかゆみ
外陰部・膣のかゆみ カンジダ
トリコモナス
性器のにおい
腐敗したような悪臭 トリコモナス
おりものが膿のようになっていて独特な臭い 淋病
痛み
排尿痛・性交痛 クラミジア
トリコモナス
腹痛・不正出血 クラミジア
腫れ
外陰部の赤い腫れ カンジダ
淋病

クラミジア

女性がクラミジアになると不妊症や子宮外妊娠、早産・死産などのリスクがあがります。またHIVに感染しやすくなったりするので早めの検査が必要です。

  • おりものが増えた
  • おりものがにおう
  • 少量の不正出血
  • 性交痛
  • 排尿痛

このような症状がある方はクラミジアの可能性があるので、まずは自宅で検査をすることをおすすめします。

>>クラミジアの症状・検査方法の詳細はこちら

カンジダ

カンジダ菌って実は常在しているカビの一種で、ストレスや疲れているときなど抵抗力が弱り免疫力が下がることで発症する病気。治ったと思ってもまた身体が弱ったときに再発する厄介な性病です。

  • 白いヨーグルト状のおりもの
  • 豆腐・酒粕・チーズのようなポロポロのおりもの
  • 外陰部に強いかゆみ
  • 外陰部が赤く腫れる

このような症状がある方はカンジダの可能性があります。

>>カンジダの症状・検査方法の詳細はこちら

淋病

淋病は、クラミジアと同じくらい感染者も多く、同時感染しているケースが多い病気。

また症状も少なく、気が付かない人も多いので、パートナーへ感染させてしまうことがあります。

  • 排尿痛
  • おりものの増加
  • 不正出血
  • 咽頭の場合咽頭痛

症状がある場合でも、淋病と特定するのはむずかしい症状ばかりなので、淋病の検査をするしか判明しません。

>>淋病の症状を詳しく見る

トリコモナス

  • 泡のようなおりものの増加
  • 臭いおりものが出る
  • 外陰部の強いかゆみ・痛み
  • 膣の強いかゆみ・痛み外陰部に強いかゆみ

膣トリコモナスの症状として、泡のようなおりものや強い痛み・かゆみが生じるのですぐに気が付きます。

市販のかゆみ止めで対処しても自然治癒しないため、きちんと検査・治療をしましょう。

>>膣トリコモナスの症状について詳しく見る

 

さくら検査研究所の検査キットで調べられます

上の表にある性病は全て、さくら検査で簡単に調べることができます。性行為に心当たりがなければ風邪と診断されるものもありますが、もし心当たりがあるのであれば、大切なパートナーのためにも自分のためにも、早く治療をすることが大切です。

>>さくら検査研究所がおすすめな6つのポイント